わたしの義母は一戸建てにひとり暮らしです。
それで、以前階段でちょっと怖い思いをしたので手摺をつけてほしいを言われて、
取り付けにいきました。
そうしましたら、義母のネットワークでそのあと2件ほど、階段の手すりを取り付ける工事を承りました。
どのお宅も、築年数が経っていて、建設当時はまだ若かったり、時代的に「手すり」が重要視されていない頃の建物で、
手すりがないのも致し方ないかんじでした。
ご自身たちも、手すりのない生活で慣れていらして、何の問題もなく生活できていたようですが、やはり70代になるとちょっと怖い思いをされるようになったとのことでした。
友人のご両親が
「年を取らないとわからないことがある」
と、言っていましたが、こういうことなのですね。。。
家を計画する際に、老後やもしものことをあまりに考えすぎて、夢を諦める箇所が増えてしまうのは避けたい、
と、いつも思いながらプランニングをしますが、
たとえばスペースだったり下地だったりに気を配っていくことはとても大切です。
カラフルホームスタイルでは、このような、下地のわからない箇所への手すりの取り付けなども対応しています。
優しい大工(笑)を連れて伺いますので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。